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#58 「裏筋JAPAN」断念・・・悔

こんちは。
時間があり余っているとなかなか書けないもんだな。
読み手がはっきりしていないとなかなか書けないもんです。
先月沖縄行った直後に書き始めたモノが宙ぶらりんのまま残ってるけど、今日は違うこと書く。

体調は相変わらず・・・悪い中でも多少良くなったり、どん底に落ちたりと変化はあるけど、悪いのが普通ってのは辛い。
よって、相変わらず、不自由の中での自由を享受していて、やっていることと言えば、これも変わらず、本、DVD、散歩、黒飴・・・

最近ようやく、山崎豊子の「沈まぬ太陽」を読み終えた。
「白い巨塔」などを書いたノンフィクション作家が、JALのジャンボ機墜落事故を中心に、JALのこれでもかってほど腐った会社の体質と、それに翻弄される一人の社員を描いた、文庫で5冊の大作。
ノンフィクション度合いが一体どれほどなのか(つまり、どれくらいが真実なのか)とゆーのが、わからないし、マジに会社自体が腐りまくってて、それが延々と5冊丸々繰り返されるのに飽きてしまった感はあるけど、これが事実に近いとしたら、こんな会社の飛行機に乗るのはぜってーやだなと思った。
俺はマイルをユナイテッドに貯めてるんで、スターアライアンス系しか乗らないから、国内線はANAしか使わないんだけど、小説に影響されすぎるのもアホとわかっていつつ、でもやっぱ今まで通りANAに乗るだろーな。
御巣鷹山のジャンボ機墜落が1985年。
つい2~3年前にも、JALは細かい事故を何回もやって、業務改善命令?的なのをくらってた。
何百人を殺しても、民営化しても、やっぱ体質とゆーものは変わらないのかね~・・・怖

それ以上に、恐怖と怒りを覚えたのは、そーゆー会社において、正しいことをしよーとどれだけ取り組んでも、簡単に黙殺されてしまう個人の力の小ささ。
俺も主人公のよーなタイプの人間だけに、主人公があれだけひどい仕打ちをうけても、自分を突き詰める姿に驚嘆した。でもどれだけ頑張っても、全然報われない姿が空しくもあった。
彼と比べて、俺には、俺のやってることを認めてくれる生徒がたくさんいたから。

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んで、読み終えても、なんか釈然としないので、ふと思い出し、ネットで久々にキムタク総理の「change」を見た。
タイプとしては、全く同系統。
でも、結果は真逆。
腐りきった政界を、政治のど素人であるキムタクが、ぶつかりながら、邪魔されながら、でも少しずつ変えていく。
「沈まぬ太陽」と違って、こっちはうまく行き過ぎて、少々白けてしまう場面もあるんだけど、でも自分もこーゆータイプなだけに、自分が正しいと思うことを突き詰めよう、と、勇気と希望を与えられた。

俺のいた、そして将来また戻るつもりの教員社会ってどーなんだろーね・・・
民間じゃないだけに(私立高校なら民間だけど)、JALのように徹底的に個人を潰すこともない。
でも、民間じゃないだけに、合理性の欠片もないことを平然と続ける官庁的な部分は多くある。

結局自分の視線の先に、誰がいるかってことが大事なんだろー。


とか、そんな感じで、せっかく(せっかくってゆー言い方も変だし、仕事続けたかったんですけど!)教師をやめたのに、なんだかんだ言って、すぐ教育や教師ってことに結び付けて考えてしまう。
仕事をやめてからの一つの目標が、脱教師→その辺の軽い兄ちゃんに戻るってことなんだけど、なっかなかね~。
いわゆる先生的な教師になんかなってねー自信はあるけど、それでも教師ってとこから抜け出せなくなってる自分がいることも自覚している。

でね、それと同時に、悲しいかな、教員社会ってすごい人すげー少ないんです。
しょーもねー奴らが大半。中にはガチで話せる人少数ながらいるけど。
そーすっと、自分の中でどんどん自信過剰になって、謙虚さが失われてくんだよな。
他人から、ジョーは偉そうだって見られることは全く構わんが(事実だし)、謙虚さを失うことは、自分の成長にとって、すげーマイナスですな。
それはわかっているんだけど。

そんな中で、最近よく連絡取るのが、「ともさん」。
大学ん時の先輩だ。
親友と言ってもいーんでないかな。俺ん中ではそーなの。
この歳になっても、定職に就かず、フラフラしている生き残り2人・・・いやいや、仕事してーし。

以前「遺心伝信」のどっかの稿でも書いたけど、俺が「自分をどれだけぶらさずに生きていけるか」ってことを大切にしてきたのに対して、ともさんは「自分をどれだけぶらせるか」ってことを大切にしてきたよーだ。
だから全く違うのね。
で、俺は、相対的、客観的であろーとするけど、謙虚さがなくなり自信過剰になるにつれ、どんどん自分の考えを絶対視しがちになる。
仲の良い友達にも、ちょっとした知り合いにも、自分の教育に対する考え方や現在の教育のおかしさについて、語り倒す。
俺の言ってることって正論(ある意味理想論)が多いと思うから、基本的に相手は納得するし、お互い気持ちよくなって、話は終わる。
でも、それっていーことだけど、自己満足なんだな~。
言い換えれば、愚痴を言いまくったってだけ。
自分の考えを声高に叫んで、それが認められることで、どんどん純化していって、他を受け入れなくなる。
自分絶対になる。
いい面もあるけど、悪い面が多い、特に俺みたいな視野が狭くなりがちな人間には。

その点、ともさんて人は全くありがたい。
客観的で、煮え切らなくて、超あまのじゃく。散々言ってるけど、目茶褒め言葉。
俺の考えがあまりにも絶対的になってしまっている時はもちろん、たとえ、俺の言ったことが、ともさんにとって同意できることでも、ともさんはあえて同意せず、俺とは逆の意見を提示したりする。
全くひねくれ者だな~って感じだけど、それによって自分の絶対化に歯止めがかかって、違う視点も持つことができる。
自分の考えを披露して、でもすんなり受け入れられずに、なんかすっきりしないし、煮え切らないけど、でも煮え切らないからいーんだろーな。
結論を出してしまわないところがいーんだ。

ともさん、ありがとね。

で、そんなともさんと俺は旅に出る予定でした。
題して「裏筋JAPAN」・・・よーやくタイトルに辿り着いた 苦笑
ともさん命名のこのタイトルは、俺が馬鹿にした「侍JAPAN」を皮肉ったものなのかなんなのか、よくわからないけど、内容は、日本の鄙びた地域、はっきり言えば、目立たない、過疎の地域にスポットを当てて、そこばっか周ろうってゆー旅。
具体的に言えば、山陰、北陸がメインの旅。
そんなことからこの旅は発案されたけど、どーせ行くなら、広島も行きたい、うどんももっかい食べたいから讃岐へ、姫路城は?、甲子園も行きましょう、高知に行く予定がある、などなど結局、関西、四国、中国、北陸を網羅する計18日間の旅になってしまいました。
計画超楽しかった。
出発は明後日5/25(月)の予定だったのに、結局中止です。
俺の腸のせーで・・・悔。

本当に申し訳ない、ともさん。

俺がこの病気から復活した時に、まだともさんがフラフラしてて、裏筋JAPANできることを願って(祈)


今日は午後から、地元の図書館で、「英語言語学入門と日米文化比較論」なんてゆー市民向けの講座があるので、行ってこよーと思う。
大学でいくらでも学べたはずのこのタイトル・・・・今は聞きたいんだな~。不思議。
キムタクと言えば、今日から新しいドラマがやるな。
テレビ全く見ないけど、キムタクファンとしては、見なければ☆
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