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#54-2 さぬきうどん巡礼の旅②

うどんにやられまくった初日を終えて、ビール買ったが、飲む気力もなく寝る。
明けて2日目。

せっかく金比羅さんの近くに宿を取ったのだから、金比羅さんには行かねば。
しかし、胃が重い。
腸は極度に弱い俺だけど、胃は超健康なはずなのに。
うどんは胃に優しそうで優しくない。

ゆうさんは全く起きようとしない。
起きても寝たフリをする。

見かねたのかなんなのか、まうは、また独り朝から元気に散歩に出かける。
俺はしょーがないから起きて、風呂に入る。
脱衣所で服を脱いでると、掃除のおばさんが普通に入ってくる。
思わず隠す自分に見抜きもしないおばさん。
恥ずかしがった俺はどーすればいーのだ。

風呂に入っていくらかスッキリした俺は、部屋に戻るが、ゆうさんは相変わらず寝ている。
なんか俺悪いことした?って聞きたくなるほどの寝っぷりだ。
金比羅さん行こうよ~って言っても、僕もー行きましたとか抜かす始末。
寝言は寝て言え。
ゆうさん寝る。
どーせ俺が出ていった後で、寝言を言っていたんだろー。

相変わらずまうの姿が見えないので、もしかしたら一人で金比羅さんまで上ってっちゃってるのかと思って、電話するが、携帯のバイブが空しく俺のすぐ後ろで震えている。
外行く時は持ってきなさいよ・・・
仕方ないので、うどん用コンデジじゃなくて、デジ一を提げて本宮まで785段とゆー階段を上り始める。
虎丸は92段目に位置しているらしーので、その分は楽だけど、独りはしんどいよ。

IMG_0843.jpg

この鳥居が虎丸出てすぐにある。
天気は曇り。う~む・・・

IMG_0855_20090330163003.jpg

ひたすら上る。
でも予想よりは全然楽。
なーんだってなもんだ。
もーゴールは近い。
まうの姿はねー。

IMG_0867.jpg

本宮の見晴らし台から撮った讃岐。
曇ってたけど、これはこれでアリかな。
晴れてなくても、それなりの雰囲気が出せるようになったではないか・・・と独り自己満。
真ん中の山は、讃岐富士こと飯野山。
確かに綺麗な形の山だ。

おばちゃん観光客を引き連れた老練なガイドが、「日本の富士山の名前は、あの讃岐富士から採ったんだよ。」って爆笑をゲットしていた。
俺も近くで、さもありなんと笑ってしまった。
何百回と使ってきたネタだろうけど、大したもんだよ、毎日毎日785段を昇り降りしながら。

頂上でまうと電話がつながった。
奴は逆に降りていたらしー・・・ダッシュで上ってきた。
ゆうさんにも電話してみた。
「やべ~、お金忘れちゃったから、持ってきて 笑」
「・・・・ 失笑」
結局奴は金比羅さんさえも放棄。

さてさて、2日目のスタート。
俺は朝から風呂に入り、程よいとゆーにはちょっとキツイ運動をしたため、かなりいい腹の減り具合で出発☆

2日目の1店目(計6店目)は、元祖しょうゆうどん。
「小縣家(おがたや)」
DSCF0718.jpg

かなり目立つ店構え。
中もなんかごちゃごちゃしてる。
ここは当然、元祖である「しょうゆうどん」をいただく。
しかし、一般店にはおでんとゆー誘惑が・・・
やはり誘惑には抗えず、しかも1店目で腹も減っているので、3本も取ってしまう。
牛すじ、卵、そして大根。
やたら大根がいっぱい煮てある・・・

うどんは、こんな感じ。

DSCF0719.jpg

自分で、大根を好みの分すって、乗せて、そのあとしょうがとか薬味入れて、しょうゆかけて食すんだ。
しかも大根は3人でじゃなく、1人写真の分くらいある。
当然半分どころか、3分の1も使わない。
その行く末は、あのおでんなのだ。
だからあんなに大根が。
謎が解けたが、そのおでんの大根は正直まずい。
関東煮のよーに味がしみて、柔らかくなく、まだガジってゆー感じ。
少食のゆうさんにも強引に食わせ、おでんを片付ける。

うどんはどーやったっけな~・・・
新しい食べ方ってことでうまかった気が。
でも、やはり驚きではなかった。
だってまずい大根が一番印象的だったくらいだから。
しょうゆうどんは¥420。
一般店だから、これくらいの値段はしょうがない。
おでんの値段など覚えているわけがない。

「小縣家」・・・☆☆☆

次の店もまた案外近い。2店目(計7店目)。
「長田in香の香」
DSCF0722.jpg

ま、変な名前なんですけどね。
長田ってゆーうどん屋もあって、そことうんちゃらかんちゃらあったとかないとか。
両方人気があるみたいだけど、色んなサイトではやっぱりこっちとゆーことで、それに従って。

水でギュッとしめたコシのある麺が代表的なさぬきうどんだけど、ここは釜揚げがおススメみたい。

DSCF0723.jpg

もちもちだけど、コシも程よくあるとの評。
まさにその通り!
これは美味い。
3人が3人とも美味いと言った。
天気があんま良くなくて、ちょっと肌寒い感じだったので、あったかい麺とつゆが良かったのかも知れないが、とにかく文句なく美味かった♪
釜揚げ小で¥250 安っ!
一般店で、これだけの美味さで、250円はありがたい。
御馳走様でした。

「長田in香の香」・・・☆☆☆☆

お次も程近い。
3店目(計8店目)。
とゆーかこの日も、かなりのハイペースで巡礼が進んだ。
1時間以内にもはや3店目・・・昨日の二の舞か・・・
「山下(善通寺)」
DSCF0725.jpg

お世辞にも美味そうとは思えない店構え。
しかし、ここはぶっかけが有名で、元祖らしい。
ま、元祖とか本家とかって全然当てにならないんだけどね。
色々言い方変えるから。

しかしかなり俺は楽しみにしていた。
ここの麺のコシは驚きと聞いていたので。

DSCF0724.jpg
またしても食べかけで申し訳ない。
うん、うまい。
ただ、もっと冷水でビシっと締めて欲しかった。
なんだかぬるくて、中途半端だったのだ。

その証拠に、この店で買ったお土産用のうどんを、家でちゃんと冷水でビッと締めて食ったら、すんげーうまかった。
次回はそー頼もう・・・次回はあるのか・・・怖
ぶっかけ小で¥250
お土産は4人前で¥1000くらいだっけな。

「山下(善通寺)」・・・☆☆☆
「山下(善通寺)」(お土産)・・・☆☆☆☆ 

ここまで時間的にもかなり順調とゆーか早すぎる。
でも、しょうゆ→釜揚げ→ぶっかけと食べ方を変えたのは大正解だった。
飽きないし、「かけ」と違って、腹にたまらないから、まだまだいける。

そして4店目(計9店目)
「まえば(前場)」
DSCF0726.jpg

ここでのおススメはなんと・・・「かけ」なのだ 怖。
昨日殺されかけた「かけ」である。
しかも4杯目。
あっちゅー間にさっきまでの余裕な感じがなくなる。
でも、懲りずにチクワ天もトッピングする俺。
かけ小で¥160 笑
チク天・・・忘れた。

DSCF0727.jpg

シンプルで美味そうだべ?
おそるおそる食ってみる。
美味い!!
今までのかけの中では一番うまい。
ダシがうめ~。

ここは半熟玉天もうまいらしー。
食い忘れた・・・
でもここはまた行きたい。

「まえば」・・・☆☆☆☆

この日はマジ快調だった。
昨日はこの時点でもはやうへ~だったけど、今日はこのまま間髪入れずに5店目入っちゃう!?ってノリだった、俺とまうは。
ゆうさんは・・・・・・・

そーゆー感じで5店目に車を走らす。
途中で道端にやたら車が停まっている箇所が。
なんだったんやろーと地図を開くと、そこは映画「UDON」にも出た超有名店「なかむら」だった。
さぬきブランドに弱い俺はとりあえず見てみようと、Uターン。
で、着いたところ・・・
DSCF0728.jpg

この有様。
山越(やまごしではない・・・)にも勝るとも劣らない列。
しかも今並んでる人達で、麺は終了。
食えないとなると食べたくなるね、やはり。
ゆうさんは全く悔しそうではなかったけど 笑。
食えないものはあきらめるしかしょーがない。

気を取り直して、いざ5店目(計10店目)へ。
「飯野屋」
DSCF0732.jpg

今までかけやぶっかけ、釜揚げなどシンプルなさぬきうどんばかり食べてきたが、ここの名物は「肉うどん」。
5店目はずっしりきそーだな~と思いながら注文。

DSCF0731.jpg

予想外れ。
俺はもっとギトーってしてて、吉牛の肉みたいなんがワサワサ~って入ってるのを予想してたので、安心&拍子抜け。
ちょっとそーゆーヘビーなのも期待していたので。
でも、いわゆる肉うどんではないけど、これはこれでうまかった。
肉の甘みも旨みも出ていたし。
¥400。
一般店で肉うどんでこの値段なら全然問題なし。

驚きはむしろチームメイト。
いきなし、「ここはけんで!」とか言い出す。
「は?けん?・・・けん、て何よ?」
「いや、だからケンです。」
「意味不明やし」
「見です!]
・・・・2日目5店目にして、遂に注文拒否しやがった。
確かに残すよりはましかもしれないが・・・

ゆうさんは「どーっすか?うまいっすか?」とニヤニヤしながら、俺の食ってるのを見てくる。
「なに!?見のくせに。食いてーのか?一口やろーか?」
「いや、要らないです。全然要らないです。」 
・・・苦笑

俺とまうは見事5杯完食。

しかし5店回っても、まだ時間は昼の2時過ぎくらい。
さぬきは正直うどん巡礼以外やることがない。
まだチェックインには時間がある。
かと言って今からさらに6店目はさすがに厳しい。
つーわけで一応ホテルに向かいつつ、瀬戸大橋の見える海岸の堤防を歩いたりしながら時間をつぶし、チェックインの時間にそっこーホテルへ・・・
まるで昨日と同じ展開。

2日目泊まったのは、宇多津グランドホテル。
1部屋約¥10,000のプランで、3人で1人¥3,000程度。
かなりいー部屋、かなり綺麗。
しかもネット回線まで付いている。
しかも部屋に入ったら、もー布団が敷いてある。
強制的に寝ろとゆーことか。
はいはい、全く抵抗しません。
寝させていただきます。

まぅは相変わらず元気で、探索してくると言って出掛けて行った。
ぐーたら二人は寝るつもりでぐだぐだとしゃべっていたが、俺がパソコンを取り出し、ネットを始めると、ゆうさんがyoutubeをちょっとと言って、気付いたら3時間男二人で、昼寝もしないでyoutubeで大爆笑。
細かすぎて伝わらないモノマネ選手権やら、くだらないテレビショッピングやら、自作ゲームやら。
香川まで来てなにやってんだと自問。
そもそもうどんだけ食いに香川まで来るなんてなにやってんだ・・・・いやいやいや。
それは自問してはいけない。

結局まうが帰ってくるまで、いや、帰ってきてもyoutubeを見続けた馬鹿二人。

そして、夜。
恐るべきさぬきうどん6店目行くかと思いきや、俺が佳子さんに教えてもらった、骨付鳥専門店「一鶴」に行きたいと言い出す。
誰も反対しない。
みんな心の中では、もーうどんは嫌だと思っていたのだ。

「一鶴」
320x320_684742.jpg
(例によって、カメラなど持っていかなかったので、ネットから拝借)

320x320_361814.jpg

これがおやどり。¥980
身が締まっているので、なかなか噛み切れないが、歯ごたえがあって、なかからジワっと肉汁が出てきて、これが鶏か!?ってくらい美味い。

320x320_361813.jpg

320x320_687081.jpg

こっちはひなどり。¥870
こっちの方が柔らかくて、食べやすい。
いわゆる鶏って感じだが、もちろん超うまい。

1本で1000円近いから、安いうどんばかり食べてきた俺らには多少高く感じたが、薄味ばかり食べていたので、このパンチのある味と旨味には完璧にやられた。
もしまたうどん巡礼の旅に出るとしても、オアシスとして確実に確保しなければならない極上の店。

320x320_687082.jpg

これはとりめし。¥450
うまいけど、まーこれはどこにでもあるかな。

とにかく、おやどりとひなどりをつまみにビールは最高にうまかった。

「一鶴」・・・☆☆☆☆☆
ごめんなさい。星5つ出ました。

こーやって適当な旅。
最高に楽しい。

帰りは適度に酔っ払って、車ん中がカラオケと化して、ホテルに帰り、爆の睡。

次回は最終日。
うどんからの解放まであと1日。

続く
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